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KIC|北九州イノベーションセンターとは

施設紹介について

北九州イノベーションセンターは、民間事業者ならではのイノベーションハブとして、誰しもがビジネスに挑戦できる社会スキームの構築を目指すGZキャピタル株式会社が推進するプロジェクトです。敷地面積約69,600㎡、延床面積約52,300㎡の広さを誇る元商業施設(グランモール)を舞台に、産学官連携施設としての継続的な事業開発を推進します。

2023年11月17日にグランドオープン(第一期)した北九州イノベーションセンターは、”KITAKYUSHU=INNOVATION”をコンセプトに、内閣総理大臣から国家戦略特区特例の認定を受けた2つの施設(*)も設置される産学官連携施設として、老若男女問わず全世代の新たな挑戦を支援します。そこで生まれる革新的な発想や技術を通じて、社会に大きな変化をもたらすイノベーションハブを目指します。「日本一起業家に優しいまち」を目指す北九州市の新たなランドマークとして、誰しもがビジネスに挑戦できる社会スキームを構築します。また、「新たな時代のイノベーションセンター」をキャッチフレーズに、ビジネスユーザーのみならず、多くの一般ユーザーが訪れる複合施設を目指します。

※「北九州市イノベーション人材マッチング支援センター」「北九州市テレワーク推進センター」

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運営方針について

北九州イノベーションセンターは、ダイバーシティ(多様性)を現代社会における重要なテーマと捉え、老若男女問わず「教育」をコンセプトとした健全な施設運営を行います。具体的には以下のような教育活動を通じて、地域社会に対する貢献・発展を目指します。

子供たちに対して、デジタル教育やファイナンス教育などの次世代教育(必修科目)分野における学びの機会を提供します。自宅でも学校でもないサードプレイス(第三の場)として、不登校や引きこもりに関する社会問題にも力を入れます。その他、若者世代に対する探究学習(総合的な学習)の機会を提供し、思考力や判断力、表現力などを学ぶことで、地域コミュニティとの交流や地域社会が抱える課題解決を推進します。働くという点では、テレワーク環境の提供を通じて女性の活躍推進や両立支援、兼業・副業やフリーランスなどの新たなワークスタイル(ワークライフバランス)の支援を目指します。生涯学習として、リスキリング及びリカレント教育による新たなスキル習得の文化定着を目指します。また、社会の急速なデジタル化に伴うデジタルデバイド(情報格差)の解消を支援します。その他、デジタルを活用したシニアに対する健康支援、社会との繋がりの場を通じた仕事や趣味の再発掘を支援します。就労困難者に対しては、業界パートナーとの連携による就労継続支援、就労移行支援などを通じた就労機会の創出およびマッチングを支援します。また同様に、生活困窮世帯の子供たちについても、フードバンクや子供食堂などのパートナーとの連携を通じて、誰一人取り残さない社会の実現を目指す環境構築、支援団体や自治体との架け橋となる施設を目指します。

施設名
北九州イノベーションセンター(KIC)
運営会社
GZキャピタル株式会社
所在地
〒807-0865 福岡県北九州市八幡西区美吉野町16番
北九州イノベーションセンター
https://maps.app.goo.gl/p1i52japMvHzvE2N8
電話番号 / FAX
093-863-0108 / 093-863-0109
営業時間
10:00-20:00(最終受付19:00)
※営業時間は予告なく、変更になる場合がございます。